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考えた先に光が差し込む ジャケット.jpg

​[2025.10]

考えの先に光が差し込む The Light Beyond ThoughtPeter
00:00 / 04:28

SONG CONCEPT 

この曲は、「考えること」と「失敗すること」のあいだにある、
小さな希望を描いた歌です。

人は誰でも、間違えたくないと思いながら生きている。


正解を探し、誰かの答えをなぞってしまう。


でも、本当の光は、誰かの後ろではなく、
自分で考えた先にだけ、そっと差し込むのかもしれない。

「考えずに失敗したこと」は、
ただの後悔になることが多い。


でも、「考えた末に失敗したこと」は、
きっとどこかで、次の光を照らしてくれる。

考えるということは、
自分の心と向き合い、
責任をもって選び取ること。

それは、少し苦しくて、
ときには孤独だけど——
その先に見える一筋の光こそ、
生きている証だと思う。

ブリッジでは静かに語られます。

「ねぇ、失敗ってさ 本当は“終わり”じゃなくて、“始まり”なんだと思う」

失敗を恐れず、考えることをやめない人にこそ、
世界はやさしく光る。

この曲は、子どもにも大人にも贈りたい一曲。


完璧じゃなくていい。


転んでも、考えた先に光がある。

それを信じて、また一歩踏み出せるように。

🌤️ 「考えることは、生きること。


 その先には、いつも光が差し込んでいる。」

 考えの先に光が差し込む

The Light Beyond Thought

すぐに答えを求めてた
誰かの正解 なぞっていた
でも本当はわかってた
転んで痛んで 見える景色がある

考えずに走った日々
「すいません」だけじゃ届かない
言葉よりも大切なのは
心で選んだその理由

考えの先に 光が差し込む
迷いの中に 希望が咲く
叱られてもいい 笑われてもいい
何も考えずに生きるよりましだ

誰かの期待に応えるため
波風立てずにいたけれど
自分の声で進まなきゃ
風の音さえ聞こえない

ちゃんと考えて選んだなら
たとえ間違いでもいい
失敗の中で見つけたのは
生きてる証のぬくもり

考えの先に 光が差し込む
涙のあとに 花が咲く
叱られてもいい 恥をかいてもいい
考えたことが 僕の証だ


ねぇ 失敗ってさ
本当は“終わり”じゃなくて
“始まり”なんだと思う

考えて、迷って、また立ち止まって
それでも、自分で決めた道なら
痛みの中にも やさしい光がある

考えなかった昨日よりも
考えた今日を 生きていたい

考えの先に 光が差し込む
傷つくたびに 強くなる
転んだ場所に 咲く花がある
それが生きるってことさ

(静かに、余韻のように)
考えた夜に 朝が来る
その光を 胸に抱いて

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