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【圧縮】プライドの屋根 – The Roof of Pride.jpg

​[2025.10]

プライドの屋根 – The Roof of PridePeter
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SONG CONCEPT 

「プライドの屋根」は、“捨てるプライドと守るプライドの見極め” をテーマにしたポップ・アンセムです。

現代では、つい「強がり」や「見栄」を積み上げ、自分を縛ってしまうことが多い。
そんな余計なプライドは雨に流し、本当に守りたい誇りだけを心の屋根で包み込む。

「捨てるプライド」と「守るプライド」をどう見極めるかが、“屋根”の役割に重なります。


屋根は、余計なものは外へ逃し(雨や風は防ぐ)
同時に必要なものはしっかり守る(家族や大切な空間を包み込む)。


つまり、「プライドの屋根」を持つと、いらないプライドは流し去り、大切なプライドは守ることができるのです。

歌詞の流れは、

  • Aメロで「強がりの重さ」や「比較の迷い」を描き、

  • Bメロで「譲れない誇り」という芯を確認し、

  • サビで「雨に流す」「翼になる」という解放感を表現。

サウンドはアコースティックギターの温もりから始まり、
サビでドラムとエレキが加わり一気に広がる構成。


まるで屋根の下から空へ抜け出すように、軽やかに羽ばたく高揚感を描いています。

「I Can Fly to the sky」というフレーズは、
誰もが自分自身の屋根を持ち、余計な重荷を手放したときに空へ舞い上がれる、というメッセージを象徴。

この曲は、
 

 不安や迷いを抱えながらも前に進みたい人
「強さ」と「しなやかさ」のバランスを探している人

そんなあなたに届けたい応援歌です。

プライドの屋根 – The Roof of Pride

強がりばかり積み上げても
いつか重さで崩れてしまう
素直になれない心の声
誰が聞いてくれるのだろう

「ここだけは譲れない」灯を
胸の奥で守りながら
あとは風に任せていい
屋根があるから

プライドの屋根の下で 守りたいもの抱きしめて
余計な荷物は雨に流そう 心は軽く羽ばたける
捨てる勇気が翼になる I Can Fly to the sky
プライドの屋根があるから 自由になれる

比べるたびに迷うけれど
答えは外には見つからない
「ありのまま」で立ち止まれば
道は少しずつ開いてく

雨に濡れた記憶の中で
消えない誇りひとつあれば
明日の空へ羽ばたけるよ
屋根があるから

プライドの屋根の下で 涙をそっと拭いながら
余計なプライドを風に放てば 笑顔が強さに変わる
失うことを恐れないで I Can Fly to the sky
プライドの屋根があるから 自由になれる

守るものと 手放すもの
選んだときに 光が差す
心の屋根が広がって
翼は未来を抱きしめる

プライドの屋根の下で 守りたいもの抱きしめて
余計な荷物は雨に流そう 心は軽く羽ばたける
捨てる勇気が翼になる I Can Fly to the sky
プライドの屋根があるから 自由になれる

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